みなさん、こんにちは(^-^*)/

今日は福岡の熱血学習塾「学思館」本部よりブログ発信です!

 

2018年本屋大賞受賞など9冠に輝くベストセラー小説

先日、ある小説を読んでとても感動し、また深く考えさせられました。

その小説とは辻村深月さんの『かがみの孤城』です。

2018年に史上最多得票数で本屋大賞を受賞し、子どもから大人まで幅広い世代から熱い支持を集めています。

「本が売れない」と言われるようなご時世にも関わらず、累計発行部数は現在150万部を突破しています。

この冬にはアニメ化され全国の映画館で公開されます。

 

どのようなあらすじかというと―学校での居場所をなくし、閉じこもっていた主人公のこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めます。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような建物。そこには、こころを含め、学校に通えない7人が集められていました。「おめでとう、君たちは選ばし7人だ。どんな願いでも、一つだけ叶えてあげよう」と、7人を招集したオオカミのお面をつけた少女に言われますが、それぞれが抱える〈人に言えない願い〉とは?すべてが明らかになるとき、想像を超える奇跡が待ち受けています―

 

小説の中でフリースクールの喜多嶋先生という方が登場します。

その喜多嶋先生の子どもたちを優しく包み込む言動に大変心を打たれました。

 

フリースクール「コピカ個別アカデミー」

民間の企業、NPO法人によって運営されるフリースクールには様々な規模や形態のものがあります。

いずれにおいても「不登校の子どもたちの居場所」という役割を果たしています。

何らかの理由から学校に行くことができない、行かない、行きたくても行けない……という児童・生徒たちが過ごす場所です。

学思館も高宮教室にてフリースクールを運営しております。

 

【コピカ個別アカデミー/フリースクール】

4つの学習コースで不登校をサポート

①進学コース

②復学コース

③メンタルサポートコース

④発達障害支援コース

 

文科省の不登校生への対応方針に基づき、設備が整った教室で教科書に沿ったカリキュラムを有資格者が指導しています。
そのため、コピカでの学びは「学校の出席日数」として認めれらるのも大きな特長です。
児童・生徒たちは不登校の負い目を感じることなく、復学や進学に向けて自信を持って勉強に取り組めます。

どんな些細なことでも構いませんので、お子様の不登校の件でご相談されたいことがありましたら、コピカ個別アカデミーまでご連絡ください。

コピカ個別アカデミー(学思館高宮教室)HPはこちら