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受験コラム

先生のつぶやき

意思あるところに

みなさん、こんにちは(^^)/

福岡の熱血学習塾「学思館」BE studioの髙橋です。


WANT ではなくWILL


私が高校生の頃、ALTの先生に言われてはっとした言葉があります。

新年の目標についてクラスで発表する場があり、私は”I want to pass Eiken exam this year.”と、他の人も”I want to try ~ this year.”などと発表していました。

その後のディスカッションでALTの先生は、”Don’t use “want”, say “will.””と振り返りました。

この言葉にはっとさせられました。

つまり、「~がしたい」ではなく「~をする」、「こうなりたい」ではなく「こうなる」と宣言をしましょうということです。

”願望”ではなく”目標”なので、達成させるという強い気持ちを持って、自信の目標に向かって進んでいくのです。

 


宣言をする


人はつい願望ばかりを口にしてしまいがちです。

しかし、何かに向かって挑戦するとき「~をする!」と宣言をすることで、自ずとそれに向かって何をすべきなのかを考えるようになり、道が開けてくるでしょう。

みなさんも、行きたい高校や大学、したいことや挑戦してみたいことがあると思います。

その時はぜひ、「~へ行く!」「~をするんだ!」と宣言をしてみましょう!

そうするときっと、そのゴール向けて今すべきことが見えてくるはずです。そして行動に移していけば、手に届かないかもしれないと思っていた目標に一歩ずつ近づきます。

 

What will you do for your goals?

あなたの目標に向かって、まずは何をしますか?

 


WILL「意志」


willは、中学校では助動詞の単元で初めて出てきます。

直後に動詞の原型を置き、未来形「~でしょう」と訳すと習いますね。

 

実はwillには名詞としての意味もあり、その訳には「意志」「決意、決心」などがあります。

私が学生時代から大切にしている言葉にも使われていて、

”Where there is a will, there is a way.”「志あるところに、道はできる」。

ここでは名詞としてのwillで使われていて、「志」と訳されることがしばしばあります。

他にも名詞の意味を持つ助動詞がありますので、ぜひ調べてみてください!

 


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