受験対策、定期テスト・英語力の成績向上に自信アリ。福岡の学習塾・学思館は、小学生・中学生・高校生対象に「無料体験授業」を随時実施中!

学思館

無料体験
実施中!

お気軽にお問い合わせください。

資料請求・
お問い合わせ
資料請求

受験コラム

先生のつぶやき

悲観的に計画し、楽観的に実行する

皆さんこんにちは(^^)//

福岡の熱血学習塾「学思館」進研ゼミ個別指導教室九大学研都市教室の安部です!


ネガティブは個性、それを活かすのは自分次第!


突然ですが、皆さんはポジティブなタイプですか?

それとも、ネガティブなタイプですか?

私は自身のことをとてもネガティブな人間だと思って生きてきました。

ポジティブな人は羨ましいと何度思ったかわかりません(笑)

 

でも最近、ある人から「ネガティブって悪いのか」と言われました。

確かに、ネガティブ思考という部分だけを見てしまうと悪いイメージかもしれません。

ですが、「このままでいいのか」と自分で考えることができる力であるとも言えます。

『ウサギとカメ』のお話のように、時としてポジティブなタイプは油断して失敗してしまうこともあります。

一概にどちらが良いということもないですね。

 

ただし、一番良くないのは、ネガティブな思考に陥ったときに、ただ「どうしようどうしよう」と悩んでいるだけの状態です。

受験や定期考査の前に不安になる事はあると思います。

特に時間がないときは焦ってしまうと思いますが、悩んでいるだけでは何も解決はしません。

悪い事態にならなくて済むように「次にどう手を打つか」まで考えることで、ネガティブ思考が結果としてプラスのほうへと導いてくれます。

 

京セラの創業者である稲森和夫さんも「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行す」と仰っていました。

成功へのプロセスとして、ネガティブなゾーンに入るのは必要なことだと説いていらっしゃいます。

 

ポジティブもネガティブも自分の個性です。

それをうまく活かすことが大事なのではないでしょうか。

自分の性格や個性を把握してどうすれば物事に上手に立ち向かえるのかを考えて、勉強や部活等も乗り越えて生きましょう‼



ページTOP

学思館フィロソフィ
成績が伸びる学習法
コース紹介
学思館の英語
定期テスト対策
熱血講師陣
学思館生の声
授業動画ログイン
スペシャルインタビュー
高校・大学入試情報
今週のトピックス