みなさんこんにちは!!(^^)!

今日は福岡の熱血学習塾「学思館河合塾長者原校」の堺です!

模試の振り返りは、正解した問題も必要!

突然ですが、皆さんはテストや模試で問題を解くときはどのように解いていますか?

例えば社会の問題で4択問題を解く際は当然正解の選択肢を選ぶと思いますが、正解の選択肢を選ぶだけで終わったりしてませんか?

正解の選択肢だけを選ぶだけでは、「解いた」ではなく「解けた」で終わってしまっている可能性があります!((+_+))

模試や小テストを解く際、解答が配られたらすぐに自己採点をすると思いますが、単に正解・不正解だけで終わらせてしまうのはもったいないです!

不正解の問題は誰だって見直しますし、復習もすると思いますが、実は正解した問題も振り返る時間が必要です。

「正解したけど、解くのに時間かけ過ぎなかったか?」

「数学の問題で公式はすぐにアウトプットできたか?」

「選択問題で、不正解だと判断した選択肢に根拠を持てたか?」

定期テストでも模試でも、解いた後どう振り返るかまでを考えて受験するのと、なんとなく受験して結果だけに一喜一憂してしまうとでは、今後の成績の伸びも大きく違ってきます。

これからは正解した問題でも根拠を持って「解いた」問題がどれだけあったかを見直す習慣をつけましょう!