みなさん、こんにちは(^^)/

福岡の熱血学習塾「学思館」長者原教室の松本です!

本日もためになる故事成語について配信していきたいと思います!

小さな努力の積み重ね

本日は「雨垂れ石を穿つ」という故事成語です。

「雨のしずくのように小さな力でも力をかけ続ければ、大きな石にでも穴をあけることができる」という意味です。

このブログを読んでいただいている方の中に、「今の勉強がはたして将来の役にたつんだろうか??」と思いながら勉強している人もいるかもしれません。

しかし、「今の勉強」が自分の役に立っているかをすぐ実感できなくても、受験で必要なのはもちろんのこと、受験の後にも役立つときがきっと訪れます。

「雨だれ石を穿つ」という言葉にあるように、小さな見えない努力でも、それを継続していれば、将来きっと大きな成果となって返ってきます。

その時を楽しみに待ちながら、中学生の学べるときに目一杯学んでおきましょう!